☆= 素焼きの鉢でポット人形 =☆



*素焼きのポットで人形作り*
前回大きなポットマンは、作った事があったけれど
今回は、小さなポットで2体・・作って見ました。

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材料

素焼きポット
針金
木の枝
小さなパールのビーズ
麻ひも
棕櫚縄(しゅろなわ)
etc・・・
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道具

ラジオペンチ
グルーガン
ハサミ
etc・・・
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Part1
   
手足部分のポットは、ワイヤーを通し、短く切った枝を巻きつけて
ポットの間が隙間が空くように調節しながら止めて行きます。
手の部分は、今回一番下の部分だけ
一回り下のサイズのポットを使って見ました。
そして胴体になるポットの中で手足部分をとめます
これで、身体の出来あがり〜〜
   
頭は、今回ポットでは、なくて信州横川駅名物の
おぎのやの峠の釜飯!の釜を使って見ました(笑)
いつも、これを買って来ては、釜がたくさん貯まってしまって
台所では、邪魔者扱いだったのです。
兆度大きさもバッチリあって、顔の部分の肌色が
なんとも、イイ感じ〜〜色白〜(*^。^*)
棕櫚縄で。o@(・_・)@o。オサゲ髪にして見ました。
これは、グルーガンで釜の横に接着ね。

 
首にチェックのバンダナを巻いて
枝を薄く切って、2箇所穴を空けて針金を糸に見たてて
ボタンを3つグルーガンで接着・・・・


↓ 出来あがり〜
頭の釜には、タスマニアビオラとタイムを植えて見ましたぁ〜(^^)
   


  
私には、娘がいないから・・女のこが作りたかったの〜〜
それで、本当は、麻袋の布でスカートを履かせてやりたかったけれど
麻袋の布地がないから・・後で見つけて履かせてあげようーッと(o^^o)



Part2

     
手と足の部分を枝で作って見ました。
2.5センチ程度に切ってドリルで穴を空け
ワイヤーと、パールのビーズを通して手足の先の部分には、
それぞれ、半分に切った物をつけて見ました。

   
頭の部分のポットには、オアシスを入れドライの柏葉あじさい
ラベンダーがさしてあります〜
手の平に乗るくらいのサイズの出来あがりです。

ちょっと夜・・歩き回ってたら怖いかも{{ (>_<) }}(笑)
秋だから、ガングロに日焼けボディーじゃねぇ〜
白くペイントするとイイかな?

1999年製作したポットマンは、こちらです。